私の家計簿2018とキャッシュレス化について

もうすぐ2018年も終わりですね。

 

今年はお金の可視化をテーマに家計簿をつけることに取り組んでいました。

ずっと家計簿はつけてきましたが、今年から本格的にクレジットカードを利用するようになったため書き方をカレンダー状に変えました。

 

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今月の家計簿なのでモザイクかけまくり笑

ご覧の通り全部手書きですよ。

シールを貼っているのがノーマネーデーです。

 

ノートは無印の普通のノート。

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その日のコマには、どのカードで何をいくら買ったかを書いています。

ここで細かく書き出すことはせずに「食材¥1500」とか「日用品¥1080」とか、品名は大雑把に金額は正確に記入します。

週の終わりは日曜日で、一週間が終わったら現金とカードの種類別に合計をまとめます。

これで一週間にどのカードでどれだけ使っているか、今月の予算がどれだけ残っているかが分かりやすくなります。

 

何に使ったかを大雑把にしているのは、家計簿をつけるのが面倒くさくならないためです。

家計簿は毎日つけるので、書かなければいけないことが多いとやるのが億劫になって、後でやろう後でやろうとだんだんやらなくなってしまうことがあるからなんです。

 

家計簿が続かないという方は、もしかしたらきっちりやらなくてはいけないと思っているからなのかもしれませんね。

 

私が家計簿で知りたいことは

①どのカードをいくら利用しているか

②今月の予算はいくら残っているか

③カードと現金の比率

 このくらい。

 

やみくもに家計簿をつけようとするのではなくて、何を知りたくて家計簿をつけるのかという目的を持ったほうが良いのかもしれませんよね~。

 

あ!何に使ったかは大雑把に、と書きましたが「食材」「中食」「外食」は分けて書いてます。

見返すことはあまりありませんが、書き込む時に「この中食は無駄だったな
~」とかちょっとした反省をするためです。

一番削れるところってまずそこよね。

 

こうやってお金の流れを可視化していくと、クレジットカードをお金が湧き出る魔法のカードだと思うことはなくなります。

私はクレジットカードはチャージ式だと思って使っているので、いくら使ったかを把握して後からチャージするカードとして利用しています。

 

これでキャッシュレス化も怖くない!

とはいえ、一番利用しているスーパーがクレジットカード未対応なもので、まだまだ現金を利用せざるを得ません

それでも完全現金派だった昨年に比べるとお金の流れが大きく変わりましたね。

 

来年は、より分かりやすく、無駄を把握(無駄をなくすとは言ってない)が目標ですかね。あと、電子マネーをどうするか。

収入と支出のまとめ、光熱費、税金等もろもろはエクセル管理もしているのですが、そんな話はまたいつか。